學生時代東京的家剛好位在拉麵激戰區，比起連鎖經營的拉麵品牌，反而更愛那種個人經營的小小拉麵店，於是透過台灣朋友才知道原來「一蘭」在外國觀光客間那麼有人氣。這來自福岡的豚骨拉麵專門店，除了可依客人喜好調整麵湯口味以外，最知名的當然還是那有如K書中心一般讓你專心吃麵的座位。如此受到大家喜愛的拉麵品牌，最近一篇瘋傳的推文聊到一蘭賺錢的原因，推主列出一蘭在經營上的各種堅持，當然再次在推民間引發話題......

「一蘭拉麵在飲食業界是經常利潤日本第一高（15%），經營也是壓倒性的。隔出可以專心拉麵味道的吧檯，讓客人不好閒聊來提升翻桌率，讓你讀它們的品牌故事留下深刻印象。因為客人不會面對店員，故能雇用外國人或金髮、刺青的員工。」

ラーメンの一蘭は飲食業界で日本一経常利益率が高い(15%)んですが、オペレーションが圧倒的。

・味集中カウンターで仕切り、雑談しづらくし回転率を上げ、ブランドストーリーを読ませ記憶に残す
・店員と顔を合わせないため、外国人や金髪やタトゥーでも採用でき、飲食のボトルネックの採用を解決

— Anna (@Annair135) January 18, 2020

「歡迎光臨、謝謝光臨都是自動語音。點餐用自動發券機和客人手寫紙張可以避免點餐失誤，更能簡單對應外語問題。店員也不需擔心錢被偷。菜單就只有豚骨拉麵跟加麵，將翻桌率的減少最小化。店鋪系統有申請專利。」

・いらっしゃいませ、ありがとうございましたも自動音声
・注文は自動券売機と客の手書きの紙なので注文ミスがなく、外国語対応も簡単。店員が金を盗む心配もない
・メニューを豚骨ラーメンと替え玉に絞り回転率の減少を最小化しつつアップサイドも取る

店舗システムは特許を保有しています。

— Anna (@Annair135) January 18, 2020

「對味道的講究：調理的地方到客人座位只有28.8m，避免麵爛掉的設計。調味的食譜只有4位專屬職人知道，當用車或飛機運送時會分開不同班次。由工廠製作品質固定的湯、麵、切好的蔬菜等等，再配送到各分店，將店內的準備工作和調理降到最少。」

味へのこだわり

・調理場から客席までを28.8mと決め、麺が伸びない設計に
・たれは4名の専属職人しかレシピを知らず、車や飛行機で移動するときは別の便に振り分ける
・工場で一定品質のスープ、麺、カット野菜などを作り店舗に配送を行い店内の仕込みや調理は最小限に(セントラルキッチンシステム)

— Anna (@Annair135) January 18, 2020

一蘭吃那麼多次完全不知道在那捲簾後面藏了那麼多不同於一般拉麵店的操作欸！不過對於一蘭拉麵的售價，過半數的網友都覺得真的比一般貴...

「含加麵一碗賣1100日圓，以拉麵店來說超貴」

替玉込み1杯1100円でラーメン屋としてはクソ高い

これが一番利益率高い元でしょ…

RT @Annair135 https://t.co/a5x7nz5LgX

— ウナム日月 (@unamuhiduki) January 19, 2020

「覺得一蘭拉麵貴的人：54%」

一蘭のラーメンは

— Anna (@Annair135) January 19, 2020

「其實福岡當地人根本不太吃一蘭（個人見解）」

実は地元民あまり食べず（個人的見解）

— カワノタカフミ@????‍♂️ヨクト (@sora0513) January 18, 2020

而針對一蘭的售價，推主也有這樣一番解釋...

「雖然容易讓人覺得價格貴，但這是因為一蘭受外國人歡迎才敢設這樣的價格。受外國人歡迎的點在於：能對應外語、菜單種類侷限易懂、食券機、小張的點餐紙等這些讓外國人覺得新鮮，能當成觀光景點被高頻率地推薦。」

価格が高いと思われがちですが、これは外国人にウケているため強気の価格設定ができます。

なぜかというと
・外国語対応
・メニューが絞りこまれわかりやすい
・vending machine(券売機)
・Little menu（オーダーシート）

これらが新鮮で、観光スポットとして高頻度でおすすめされています。

— Anna (@Annair135) January 19, 2020

「一蘭一年有500萬外國人造訪。因為訪日外國人在日本國內的消費讓一蘭的銷售收入比前年度增加2成。在關西等外國人多的地區戰略性的開店，伴手禮商品的販賣也在車站和機場裡增加。另外還推出沒有使用豚骨的拉麵，雖然尚未認定是清真食品，但也有考慮到伊斯蘭教的信徒。」

一蘭には年間500万人の外国人が訪れています。
インバウンド需要で一蘭の売上高は前年度から2割増。
関西など外国人の多い地域に戦略的に出店し、土産物商品の販売場所も駅や空港に広げています。
また、とんこつ不使用ラーメンも発売。ハラール認定はないですが、イスラム教徒の方に配慮しています。

— Anna (@Annair135) January 19, 2020

每次去一蘭吃麵都真的很專注把麵吃完就走人，完全沒思考過這些問題，被這樣列出來才發現那小小捲簾後的厲害之處，會賺錢果然不是沒有原因的呀！( ´͈ ᗨ `͈ )

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