忘了哪時候開始每次去動物園或水族館都會忍不住思考很多人與其他生物間的問題，明明小時候每次去玩這些地方都只有愉悅與期待的心情，長大之後卻無法只專注被這些動物療癒的狀態。你是否曾經思考，這些動物來到動物園之前曾有過什麼樣的故事，是出生就被人工飼育？還是什麼特殊的原因讓牠最後出現在你面前的柵欄裡。北海道旭山動物園裡的人氣棕熊．とんこ，關於牠的故事最近引發推民們瘋傳，相信一定能讓你從此以後願意花更多時間在這些園方製作的介紹文中......

「『母親被人類殺死了』可愛引來大人氣的東北棕熊．とんこ。展示場角落有個解釋為什麼とんこ會出現在旭山動物園的說明板。過去幾乎不曾讀過的說明文，但我覺得偶爾讀一下會更好。我喜歡旭山動物園的這種風格。」

「人間に母親を殺されました」
かわいい！と大人気のエゾヒグマ、とんこ。
その展示場の片隅にはなぜとんこが旭山動物園にいるのかを記した説明版があります。
ほとんど読まれることのない説明書き。でもときどきしっかりと読んでいる方もおられます。
旭山動物園の、こういうところが好きです。 pic.twitter.com/OtA8nr6Jt5

— 空白寺 (@vanity_temple) July 8, 2020

「東北棕熊是北海道最大的陸上哺乳類...」除了介紹東北棕熊的文字外，旁邊還多了一段關於とんこ的故事。

為什麼とんこ會在動物園裡呢？

1999年4月30日母熊帶著小熊出現，為了人類的安全不得不射殺母熊，活抓起來的小熊被動物園領養。母親被人類殺死的とんこ卻獲得遊客人氣是如此諷刺的一件事，とんこ在動物園裡生活又有什麼意義呢？

為了避免東北棕熊跟人類的事故，我們人類必須注意這些事情。

1.進到深山時戴著鈴鐺，盡量多人進入。

讓熊知道有人類出現，避免遭遇事故。

2.不要亂丟垃圾在山中

把零食袋或果汁空罐丟在山中，熊會記住人類食物的美味而想靠近人類。

3.在山裡看到熊的糞便或足跡就請立刻離開。

像這樣只要多一些注意就可以減少熊與人類間的事故發生。透過とんこ的故事希望讓大家對「人類與熊的共存」有更多思考，這不就是とんこ在動物園裡被飼養的意義嗎？

如果とんこ沒有靠近人住的地方，是否就能當個無名的野生棕熊在山中生活呢......

這段賦予去動物園這件事更多意義的介紹文，當然也在推民心中發酵...

「這孩子也回不去山上了，只能在動物園裡度過終生...」

この子はもう山に帰すことは出来ないし、この動物園で生涯を終えるしかないんですね・・・。

— ケタック（レイ・アカバ） (@rei_akaba) July 9, 2020

「寫了很重要的事。不只是可愛而已」

大事なこと、書いてある。可愛いだけではない。

— 淡々と。 (@cmC36IG9UUZgtdi) July 8, 2020

「沒有誰對誰錯...但我們人類還是必須注意彼此間的距離感，並創造共存的環境」

どちらかが悪いわけではない……でもそれぞれの距離感を大切にしていける注意、環境作りを大事にしたいですね

— サビー@財団職員予備役 (@fragile913) July 10, 2020

「帶著孩子的母熊特別神經質，確實很容易引起對人有危害的事故。但正因為如此要共存下去，人類只能獲得正確知識，與動物們保持距離。東北棕熊不可愛而是恐怖，必須從這觀念開始。不可以接近。」

子供を連れた母グマは特に神経質で、人に危害を加える事故を起こしてしまうのも事実です。それもふまえて共存していくには、人間のほうが正しい知識を得て、距離を保つしかありません。
ヒグマは可愛いではなく怖い。まず、ここからスタートです。近づいてはダメ。

— syamoji (@syamoji_5) July 9, 2020

「毫無隱瞞全部寫出來的工作人員真的很棒。不隱瞞現實全部寫出來是為了人類也是為了動物們好」

隠さず書いてくれるスタッフさん
とても素晴らしいです✨
現実を隠さず書くことは
人間、そしてもちろん動物のためにもなりますもんね。

— akanko (@akanko14) July 9, 2020

「雖然寫著『被人類殺死』但不是感情用事而是傳達重要訊息。這樣的告示板應該增加，並且讓更多人注意到會更好」

「人間に殺された」としつつも感情的なことではなく大事なことを伝えようとしている・・。このような掲示が増え、より多くの人に注目されると良いなと感じます。

— サメ社会学者Ricky / サメYouTube & サメHP (@shark_sociology) July 9, 2020

「去年去了久違的旭山動物園，看到許多跟動物生命有關的手寫看板，閱讀過程中我哭了出來，還記得全部讀完時哭到不能自己。這面對『生與死』的動物園，請大家務必閱讀這些內容」

昨年久々に旭山動物園へと足を運んだ時、様々な動物の「命」にまつわる手書き展示に見入ってしまい、読み進める内に泣けてきてしまい、読み終える頃には涙が止まらなくなってしまったのを覚えています。「生と死」に向き合っている動物園の様子…是非、読んでもらいたい展示です。

— ☆ぴょん☆【令和元年9月14日 ACMF初参戦♫】 (@kankan_good) July 9, 2020

從來不曾細讀過動物園的介紹文，總是大概看過而專注在動物的觀察上，我想以後我會多一些時間放在這些文字上的❤

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